内視鏡検査
当院では外来で胃カメラ(食道・胃・十二指腸)と
大腸カメラ(及びポリープ切除)を行っています。
胃カメラについて
- 当日の予約枠が空いていれば、受診当日の胃カメラも可能です。(予約枠がいっぱいであれば後日の検査になります)
- 当日の胃カメラを希望される場合、午前中の受診であれば朝食を摂らずにご来院ください。前処置の関係上、遅くとも10時までに受付をお済ませください。
- 午後〜夕方の胃カメラも実施しております。その場合は朝食を早い時間に軽めに摂取し、昼食を摂らずにご来院ください。午後の胃カメラは遅くとも15時までに受付をお済ませください。
- 沈静(軽い全身麻酔)を希望される方は、検査当日は自家用車の運転をしての来院はお控えください。(沈静を行った場合、その日は車の運転ができなくなります)
大腸カメラについて
- あらかじめ下剤で腸をきれいにしなければいけませんので、当日の大腸カメラはできません。後日の検査を予約し、食事や下剤の説明を受けて頂くことになります。
- 沈静(軽い全身麻酔)を希望される方は、検査当日は自家用車の運転をしての来院はお控えください。(沈静を行った場合、その日は車の運転ができなくなります)
- ポリープ切除をした場合でも帰宅可能です。しかし、飲酒や運動の制限はございますのでご了承ください。(注意点は検査終了後にご説明させて頂きます)
当院では「苦痛の少ない内視鏡」を行うために
以下の取り組みを行っております
富士フィルムメディカル社の
最新のレーザー内視鏡を導入
小樽市内では3施設目の導入となります。この最新設備を用いると、特に大腸カメラにおいてはレーザー光+拡大画像によって、ポリープの性状や深さなどをより正確に判断できるようになりました。