飲みやすい下剤の使用

5)飲みやすい下剤の使用

大腸カメラを受ける際には、大量の下剤(洗腸液)を内服していただく必要があります。量にして1800〜2400mlとかなりの量になります。

当院ではこの下剤(洗腸液)について、非常に飲みやすい味の下剤を使用しています。味は「ポカリスエットのような味」と表現される方が多く、「ほかの下剤に比べて飲みやすい」と好評です。

持病の内容によっては他の下剤を用いることもあります。ご了承ください。